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2000年、夏、千駄木団子坂上に建てられたこの場所を「Brick-one」と名付けました。
【ブリック ワン】。それは、人が為すこの世界への最初のアプローチとして、「ここに置くひとつの石」です。そして、生きることと不可分な、この土地、この「場所への意志として積まれるレンガ、その最初の一個」です。
私たちは、この場所で、「表現」と「生活」を営みます。そして人の営みの場所には、「けむり」が出ます。出ちゃいます。そんな不可避的な排煙が、しかし同時に私たちの「のろし」でもあります。そんな思いから、「煙突から立ち上がるけむり」をそのシンボールマークにしました。「ここ」を訪れてくれる沢山の人、「のろし」に響く沢山の人。そんな人たちと自在な出会いと自在な創造力が招いてくれる「すばらしい時間」を期待してやみません。あるときは、外部と隔絶した異空間となり、あるときは千駄木という地域の一片として、「ダンス」を軸に様々な「表現」、そしてそれを支える「生活」を表現していきます。
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